味噌汁やスープに生姜とネギを入れたりして、夏バテ?に対処してます。
簡単なものばかり食べていますけど~
食欲は何とか戻ってきました。
金曜日は再びの夏!
土曜日はどうかなー?
日曜日には台風15号が来るかも‥!?
![[雨]](https://blog.seesaa.jp/images_e/3.gif)
さて、先代の猫のお話です。
これは‥?
お手々が出てるー!
![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/145.gif)
当時のポラロイド!
ずいぶん前のものです。
兄たちが子猫を家に連れてきて、見せてくれたのです。
![[かわいい]](https://blog.seesaa.jp/images_e/148.gif)
かなり小さいうちに捨てられていたのを拾い、育てるのが大変だったそうです。
黒いのはお兄ちゃんのペニーくん、アメショー柄が妹の空(くう)ちゃん。
このときに一度会っていたわけです。
ちっちゃい頃のくうちゃんも、可愛いでしょ
![[揺れるハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/137.gif)
お兄ちゃんのぺーくんは、その後6キロの穏やかで堂々とした猫になり、長生きしました。
当時、我が家には、庭に外猫のちーちゃんが暮らしていました。
そして、ご近所のシルバーのアメショーくんが週に何度か遊びに来て、部屋でゆっくりしていました。
幼稚園に来るみたいな感じだったんです。
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ところが、1年3ヶ月たった後、くうちゃんが兄の家で先住猫と折り合いが悪くなりました。
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
そして、その頃には、ちーちゃんは病気でなくなり、ご近所の猫さんは行方不明となっていたのです。
不思議なご縁で、くうちゃんが我が家に来ることになりました。
くうちゃんは愛嬌があって活発で、人に好かれる子でした。
自分から寄っていくので、両親もかわいがったのは、前記事で書いたとおり。
兄たちがくうちゃんを引き取ってくれないかと、家に連れてきた時、父はちょうど風邪を引いていたため不機嫌で、食事は一緒にしたものの、すぐベッドに戻りました。
その間、くうちゃんは物陰に隠れたまま。
兄たちが帰った後で、「引き取ってくれと言われている」と父に話したら、「だめだだめだ、すぐ返せ」という不機嫌ぶり。
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
「まあ様子見ないとね、お試しお試し」と、なだめておきました。
数日後にはすっかりなついたので、うまくいったのです。
そして、一ヶ月ほどたった頃。
くうちゃんは夜は2階の私の部屋で寝ていて、ドアは閉めてありました。
朝になったら、一緒に階段を降りていくのです。
その朝も一緒にリビングへ入っていったのですが~
たまたま、ソファの後ろにゴミが落ちているのを見つけたので、私はかがんで拾いました。
くうちゃんは一人でトコトコと父の元へ行って「にゃあん!」と
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
そうしたら、父が
「おお、くうちゃん、来たか~おはよう。今日は一人で来たのぉ? お姉ちゃんは?」って、私が子供の頃にも聞いたこともない、すっごい甘い口調で
![[かわいい]](https://blog.seesaa.jp/images_e/148.gif)
くうちゃんも「にゃあ、にゃあ~ん」と会話?しています。
私の姿が見えなかったようなので、ソファの後ろにかがんだまま固まる私。
ちょうど中間の食卓で配膳していた母と、目が合いました。
お互い笑いをこらえて‥
数呼吸置いて私は何気なく立ち上がり、中へ入っていきましたとさ
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)

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猫はみんなの癒しですね~♪
お猫様にはついつい甘い声で赤ちゃん言葉で話しかけるって
普段からやっちゃいますが、外では気をつけてるつもりの私です(⌒-⌒; )
みゅんさんの、前の猫さんなんですね♪
くうちゃんは、みゅんさんと一緒に暮らした時期はあるのかな?
猫さまの魅力は万人を虜にするのですね~納得(笑)
良い話です。メロメロなお父様の「優しさ」も感じられます。
猫は人間を幸せな気持ちにさせてくれます。
折り合いが悪かったくうちゃんも「幸せ」を手に入れた感じです!?(=^・ェ・^=)
私もこてつと遊んでいる様子は、絶対他人には見せられません!!(≧▽≦)
sanaさんも、実はこうなることを予測しておられたのでは・・・^^
その様子とてもとても想像できます。
わたしが中学の時に飼った猫も、父は最初拒否ってましたが
そのうちベタベタするようになりましたもの(笑)
可愛いお写真、たくさん見せてくれてありがとうございます^^
にまにましちゃう♪
とわかっていた賢い子だったのかしら0(≧▽≦)0
聞いたこともないような甘い口調、
我が家も夫婦揃って梅吉に対して(だけは)はそうなんですよwww
お母様とsanaさんの光景も目に浮かぶようです^^
まさに、猫なで声 でやすね。